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【#かんたんレシピ】暑い日におすすめ!麺アレンジ

こんにちは!しおねる(夏バテ中)です🦈

ちょっと・・・・・暑すぎないでしょうか?

夏は大好きですが、あまりにも暑い。

すっきり眠れていないのか毎日眠くて仕方がなく、元気が出ない日々です。

それなのに、生きているのでおなかは空いてしまいます。

でも、コンロはできるだけ点けたくない&体力を持っていかれるから手の込んだ料理はしたくないし、ほかほか白米というよりは冷たいものが食べたい・・・。

そんな筆者のような人間は、この時期必ず、サッと茹でてツルッと食べることのできる麺にたどり着きます。

しかし、毎日毎日同じ味で食べていたらさすがの麺といえども3日目くらいで飽きてしまう人も多いはず。

ということで今回は、猛暑を乗り切るため、面倒くさがり筆者による(ほとんど)火を使わないかんたん麺アレンジをご紹介したいと思います!!!

今回ご紹介するのは主にそうめん、うどん、ラーメンに合わせて食べるとおいしいレシピです!
相性の良い麺をそれぞれ材料に書きますが、なにと合わせても大丈夫だと思うのでお好きな麺でどうぞ。

目次

ジャージャー麺風 濃厚肉味噌

何にかけてもおいしい肉味噌。麺だけでなくごはんにも合います!

以前ご紹介したiwakiの耐熱容器で作ると、余ってもそのまま保管ができて便利ですよ!

このときは冷凍うどんで作ってみました。

材料(1人分)

【相性の良い麺】ラーメン、うどん

  • 豚ひき肉…150g
  • にんにくチューブ(すりおろしたものでも可)…2cm
  • しょうが(すりおろしたものでも可)…2cm

味付け

  • 味噌…大さじ1/2
  • オイスターソース…大さじ1/2
  • 砂糖…大さじ1/2

★飾り…きゅうりの細切り、錦糸卵、ごま など

(ごま油…大さじ1)

STEP
麺を茹でる

【乾麺・生麺の場合】表記時間通りに麺を茹で、冷水でしめておく。

【冷凍麺の場合】表記時間通りに電子レンジで加熱し、冷水でしめておく。

STEP
調味料を混ぜ、肉味噌のもとをつくる

耐熱容器に「味付け」の調味料をすべて入れ、混ぜ合わせる。

そこにひき肉、にんにく、しょうがを入れ、さらによく混ぜ合わせる。

STEP
電子レンジで加熱

耐熱容器にふんわりとラップをして、600Wで2分30秒加熱。

一度取り出してよく混ぜてから、フタを外して再度600Wで20秒加熱します。

加熱が足りなければ600Wで20秒ずつ追加であたためてください。

フタ付きの容器を使う場合はフタを完全にしめず、少し開けて加熱してください。

STEP
完成!

麺→肉味噌→飾りの順で盛り付けたら完成です!

麺にごま油を絡めると、より濃厚な味わいになります。お好みでどうぞ!

冷麺風スープ

麺が見えないですがこのときはラーメンで作り、トマト・サニーレタス・キムチ・ゆで卵・韓国海苔トッピングです。

材料(1人分)

【相性の良い麺】そうめん、ラーメン

スープ

  • 水(できれば冷やしたもの)…100mL
  • 鶏ガラスープの素…小さじ1/2
  • しょうゆ…大さじ1/2
  • 白だし…大さじ1
  • 酢…大さじ1(少し多めに入れても◎!)
  • 塩、砂糖…ひとつまみ
  • (にんにくチューブorすりおろしにんにく…1cm)

具材(お好みのものでOK)

  • キムチ
  • ゆで卵(沸騰してから8分茹でるといい感じに半熟になります!)
  • 好きな野菜:きゅうり、レタス、トマト など
  • 好きな薬味:ねぎ、ごま、韓国海苔 など

(ごま油…大さじ1)

STEP
麺を茹でる

表記時間通りに麺を茹で、ザルにあげ、冷水でしめておきます。

STEP
つゆを作る

麺を茹でている間に、「つゆ」の材料を全部合わせて混ぜておきます。

洗い物が面倒な人は盛り付ける予定の容器で作ってしまいましょう。

お好みでにんにくを入れたり、酢を多めにしたり調整してください!

STEP
完成!

具材を盛り付けたら完成!

麺にごま油を絡めると、より濃厚な味わいになります。お好みでどうぞ!

さっぱりツナトマト麺

トマトとツナの組み合わせって最強ですよね。

大葉とブラックペッパーがアクセントになっておいしいです!

これは倍量にして2人前です。

材料(1人分)

【相性の良い麺】そうめん、うどん

つゆ

  • 水(できれば冷やしたもの)…150mL
  • 鶏ガラスープの素…大さじ1/2
  • ごま油(オリーブオイルでも可)…大さじ1
  • 白だし(めんつゆでも可)…大さじ1
  • 酢…大さじ1/2
  • にんにくチューブ(すりおろしたものでも可)…2cm

具材

  • トマト…1、2個 or プチトマト
  • ツナ缶…1缶
  • 塩、ブラックペッパー…適量

★飾り…大葉、ごま など

STEP
麺を茹でる

表記時間通りに麺を茹で、ザルにあげ、冷水でしめておきます。

今回はそうめんで作ってみました。

STEP
つゆを作る

そうめんを茹でている間に、「つゆ」の材料を全部合わせて混ぜておきます。

洗い物が面倒な人は盛り付ける予定の容器で作ってしまいましょう。

STEP
具材を切り、混ぜ合わせておく

トマトは1口サイズに切り、飾りの大葉は千切りにしておきます。

ツナ缶の油を切り、トマト・塩・ブラックペッパーと混ぜ合わせます。

STEP
完成!

具材と飾りを盛り付けたら完成!

最後に周りに氷を乗せると、より冷たく食べやすくなっておすすめです。

ひとつの皿や丼に盛り付けてもいいですし、そうめんだけ別のボウルに入れておいてお椀につゆと具材を入れて少しずつ食べても良いです。自分が楽な方で!

おまけ:ちょびっと味変

ここまでは少しだけ手の込んだものでしたが、もうそれすら面倒なときに試してほしい、ちょっと足すだけで良い+調味料をご紹介します。

+ごま油

苦手じゃない方には是非試してほしいちょい足し調味料第1位!!!

おすすめはざるラーメンです!!!

最初は普通に食べ進めて、半分くらいで本当にちょびっと足してみてください。つゆの味がガラッと変わります。

筆者は毎年夏になるとこれのせいでごま油の消費スピードが恐ろしいことになります。

合わせて、刻みのりとごまを、これでもかというくらい加えても美味しいです。

+酢

おすすめはミツカンの「カンタン酢」です。

塩・糖・だしですでに少し味付けがされていて、かけすぎても「すっぱ!!!」となることがないので、酸っぱがりの筆者はもうずっとカンタン酢を使ってます。

今回紹介したレシピでも2/3は酢を使っていますし、夏に食べる麺ととにかく相性がいいです。

最初は抵抗あるかもしれないですが、1度かけたらやみつきになるはずです。お試しあれ!!!

筆者がいつも夏場に食べているものたちをご紹介しました。

少しでも夏バテしている皆様の力になれたら嬉しいなと思います。

もう本当にどうしようもないときは、とりあえずアイス食べて生きのびましょう!!!!!

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この記事を書いた人

好奇心旺盛すぎて何にでも興味関心を示す。知らないことを知ることと、スポーツ・映画・アニメ・ドラマ・舞台・音楽・美術・自然・人間…など、とにかくなにかを鑑賞することが好き。自分が良いと思ったものやことを言葉や絵で伝えることが得意。好きな生き物はサメです。

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