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【#かんたんレシピ】レンジで時短!iwakiの耐熱ガラス容器で作って食べるレンチンパスタ

こんにちは!しおねるです🦈

突然ですが、皆さんはいつもお昼ごはんに何を食べていますか?

筆者は今のお仕事がどれも在宅なのでおうちで食べることがほとんどなのですが、休憩の時間が意外と短い&洗い物もあんまり出したくないので、以前ご紹介したトーストのようにかんたんに食べられるものを選びがちです。

そして最近ハマっているのがレンジだけでできる“レンチンパスタ”。

記事でも何度か紹介しているiwakiの耐熱ガラス容器「パック&レンジ」を使うことで、茹でる時間が省略できて時短&調理から実際に食べるところまでひとつの器で完結してしまうことに気づいてから、ここ数ヶ月のお昼はほとんどパスタを食べております。

今回は、そんなレンチンパスタのかんたんレシピを3つご紹介します!

目次

耐熱容器でのパスタの茹で方

まずは、レンチンパスタの基本の茹で方をご紹介します!

パスタを茹でる際に使う容器のサイズは1.2Lのものです。

折ったパスタがぴったり収まるサイズで、少し大きめなので具材などを入れても混ぜやすくて最高です。

STEP
パスタを半分に折って入れる

まずは耐熱容器に食べたい量のパスタを半分に折って入れます。

STEP
水を200〜220ml入れる

次に、パスタの量に合わせて水を入れます。

1人前だと200mlくらい、1.5人前だと220mlくらいが目安です。

STEP
味に合わせた調味料と油を入れる

水を入れたら、調味料と油を小さじ1ずつ入れていきます。

和風なら顆粒だし&こめ油、中華風なら鶏ガラ&ごま油、洋風ならコンソメ&オリーブオイル、といった感じで、仕上がりの味に合わせた調味料と油を選ぶとよりおいしくなります。

STEP
フタをせず、600Wで表記の茹で時間+2分加熱する

ここがポイントです。

フタをせず、表記時間+2分、600Wで加熱します。

もしまだ少し芯が残っていたら、600Wで1分ずつ追加で加熱してみてください。

加熱後、レンジの庫内が汗だくになっていると思うので、筆者はそれを利用してキッチンペーパーなどで中を拭いて掃除しています。一石二鳥!!!

では、この基本の茹で方を踏まえてレシピを紹介します。

和風ツナマヨパスタ

とにかく家にあるものでなんとかしたいときに生まれたこちらのレシピ。

茹でる際にツナ缶の油を入れることで余すことなく材料を使えて、なんだか得した気分になれます。(貧乏性)

材料(1人前)

パスタ

  • パスタ…100g
  • 水…200ml
  • 顆粒だし…小さじ1

パスタ、水、調味料、油の量は「耐熱容器でのパスタの茹で方」を参考に準備してください!

  • ツナ…1缶
  • マヨネーズ…大さじ1くらい
  • ブラックペッパー…適量
  • しょうゆ…小さじ1くらい
  • バター…5gくらい
  • しそ…お好みの量
STEP
耐熱容器にパスタ・水・顆粒だし・ツナ缶の油を入れる

まずは耐熱容器に、パスタ・水・顆粒だし、そしてツナ缶の油を切るついでにそのまま入れます。

1枚目の画像のように、切ったフタでギューっと押すことでいい感じに油を切ることができます!

STEP
600Wで表記時間+2分加熱

「耐熱容器でのパスタの茹で方」に記載しているように、600Wでフタをせず表記時間+2分加熱します。

STEP
加熱が終わったところに材料をすべて入れて混ぜる

加熱が終わったら材料に書いてあるものを全部入れて、よく混ぜたら完成です!

マヨネーズやしょうゆ、ブラックペッパーといった調味料はお好みで加減してください。

カルボナーラ

濃厚なパスタ代表、カルボナーラ。

チンして混ぜるだけですが、牛乳を少しだけ+粉チーズを多めに入れることで濃厚な味になります!

材料(1人前)

パスタ

  • パスタ…100g
  • 水…200ml
  • コンソメ…小さじ1
  • オリーブオイル

パスタ、水、調味料、油の量は「耐熱容器でのパスタの茹で方」を参考に準備してください!

具材・味付け

  • 肉(ベーコンorハムがおすすめですがなんでも◎)…好きなだけ
  • にんにくチューブ…1cmくらい
  • 牛乳…大さじ1
  • 卵…1個
  • 粉チーズ…大さじ2〜3
  • ブラックペッパー…適量
STEP
耐熱容器にパスタの材料+肉、にんにくチューブを入れる

まずは耐熱容器に、パスタ・水・コンソメ・オリーブオイル、肉、にんにくチューブを入れます。

STEP
600Wでフタをせず表記時間+2分加熱

「耐熱容器でのパスタの茹で方」に記載しているように、600Wでフタをせず表記時間+2分加熱します。

STEP
牛乳を加え混ぜ、600Wで1分加熱

加熱が終わったら牛乳を入れて軽く混ぜ、再びフタをせず600Wで1分加熱します。

STEP
熱いうちに卵と粉チーズを加えて混ぜる

熱々のうちに卵を割り入れて、粉チーズとブラックペッパーも入れて、よく混ぜたら完成です!

ナポリタン

急にナポリタンが食べたくなったのですがフライパンを出したくなくて、なんとかならないか…と試行錯誤で生み出したこちら。

焼かない分味はあっさりしているものの、満足度はかなり高いです!

材料(1人前)

パスタ

  • パスタ…100g
  • 水…200ml
  • コンソメ…小さじ1
  • オリーブオイル

パスタ、水、調味料、油の量は「耐熱容器でのパスタの茹で方」を参考に準備してください!

具材

  • 玉ねぎ…1/4個
  • 肉(ベーコンorハムがおすすめですがなんでも◎)…好きなだけ
  • ピーマン…1/2個

味付け

  • ケチャップ…大さじ2くらい
  • ソース…小さじ1くらい
  • 粉チーズ、ブラックペッパー…お好みで
STEP
耐熱容器にパスタの材料+ピーマン以外の具材を入れて混ぜる

まずは耐熱容器に、パスタ・水・コンソメ・オリーブオイル、玉ねぎ、肉を入れて混ぜます。

STEP
600Wで表記時間加熱

ここ、基本の茹で方と違うので注意です!

あとから再度加熱するため、フタをせずに表記時間どおり加熱します。

STEP
ピーマンを入れて600Wで2分加熱

取り出したら軽く混ぜ、ピーマンを入れて、再度フタをせず600Wで2分加熱します。

STEP
混ぜる

取り出してよく混ぜて、最後にお好みで粉チーズとブラックペッパーをかけたら完成です!

おまけ:ナポリタンで余った具材はピザトーストに

最後に、ナポリタンを作った際に絶妙に余った具材の使い道をご紹介します。

肉、玉ねぎ、ピーマンときたらやることはひとつ…そう、ピザトーストにするのです!

材料

  • 食パン…1枚(おすすめは5枚切り!)
  • ★玉ねぎ…1/4個
  • ★肉(ベーコンorハムがおすすめですがなんでも◎)…好きなだけ
  • ★ピーマン…1/2個
  • マヨネーズ…適量(苦手な方はバター、マーガリンでもOK)
  • ケチャップ…適量
  • とろけるチーズorピザ用チーズ…適量
STEP
食パンにマヨネーズを塗る

まずは食パンにマヨネーズを塗ります。

多めに塗ると仕上がりがじゅわっとしておいしいのでおすすめです。

マヨネーズが苦手な方はバターやマーガリンでもOKです!

STEP
ナポリタンで余った★の具材を載せる

マヨネーズを塗った上に、ナポリタンで余った具材を載せていきます。

STEP
チーズを載せる

具材に被せるようにチーズを載せます。

STEP
ケチャップをかける

チーズの上からケチャップをかけます。

ケチャップはよく振ってから、少なめにかけてください!(べちゃっとするのを防ぐため)

STEP
トースター1000Wで3〜5分加熱

最後にトースターで加熱して、チーズに焼き目がついたら完成です!

絶妙に残った具材もiwakiのいちばん小さい容器(200ml)に保存して、翌日にピザトーストにすることで余すことなくおいしくいただけちゃう、というわけです!

時短&洗い物も削減できちゃうレンチンパスタで、物理的にも心身的にも省エネに生きていきましょう〜!

基本の茹で方を守れば何を入れたって間違いなく美味しくなりますので、ここにあるレシピ以外もぜひ色々アレンジしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

好奇心旺盛すぎて何にでも興味関心を示す。知らないことを知ることと、スポーツ・映画・アニメ・ドラマ・舞台・音楽・美術・自然・人間…など、とにかくなにかを鑑賞することが好き。自分が良いと思ったものやことを言葉や絵で伝えることが得意。好きな生き物はサメです。

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