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メガネのレンズを交換しようとしたら同じ値段で新品ができた

環境が変わると、今まで気にならなかったことがちょっと気になるようになるのってあるあるですよね。

筆者は4月からお仕事が在宅勤務になり、外に出ないのでメガネで過ごすことが増えました。

そして1ヶ月ほど経った最近、やっと「視力が低下している」ことに気づきました。

家の中はおそらく2メートル内になんでもあるのですが、キッチンから時計を見ても何時かよくわからない、デスクに座っていてもテレビの字が見えないなど、

生活に支障をきたすレベルではないですが、ちょっと気になるな…が続いておりました。

せっかく在宅勤務になったからには、家=仕事場でのモヤモヤはできるだけなくしておきたい…

ということで、メガネを替えよう!!!と思い立ち、JINSさんに行ってまいりました。

目次

レンズ交換ができるらしい

というのも、以前知人の付き添いでJINSに行った際に「今使っているフレームのままレンズだけ交換できる」という話を伺っておりました。

今使っているフレームが結構気に入っていたので、そのまま替えられるならめちゃくちゃありがたいなと思い、使っているメガネをそのまま持っていってみることに。

オリーブっぽい肌に馴染む色合いなのでとても気に入っています。ブルーライトカットレンズです。

受付でレンズを交換したい旨を伝えるといつから使っているか・他社のものかどうか聞かれ、おそらく5、6年前に購入したJINSのもので、今日持ってきていますとお伝えしたところ、見せていただけますかと言われたので差し出しました。

JINSのもので保証期間外(購入から6ヶ月以降)で、フレームに歪みがあったりすると交換できないみたいです。

私はすごく良い状態で使えていたようで(褒められました!嬉しい!)、無事交換できることになったのですが、

同じ値段(¥6,660)で新しいものもご用意できますが、交換で大丈夫ですか?」と衝撃の一言。

・・・ちょっと、見てみてもいいですか?と伝え、ご案内していただきました。

対象のフレームを見てみると、私が今のメガネを購入したときにはなかったようなデザインのものがずらり。

その中に色がないクリアなものを見つけ、ずっとクリアフレームに憧れがあった筆者は、割とノータイムで「これにします!!!」と言っておりました。

レンズ交換にせよ、新しいメガネを作るにせよ、現在使っているものがあれば持っていくとスムーズだと思います!

新しいメガネを手に入れるまでの流れ

①視力検査

なんにせよ、一旦視力検査をすることに。

受付に設置してあるQRコードを読み込んだら、番号が呼ばれるまで待ち、いざ視力検査です。

結果はこちらでした。(衝撃の目の悪さなので驚かないでくださいね)

SPH:レンズの度数、CYL:乱視の度数、AXS:乱視の角度、P.D:左右黒目の中心間の距離、E.P:黒目の位置、だそうです!

やっぱり視力が落ちていて、今までは両目「-6.00」とかだったのですが…「-7.25」!?!?!?!?!?見たことのない数字でびっくりしました。

乱視もあるのですが、そちらは変わっていないとのことだったので少し安心。

これで0.9くらい見えているらしく、あまり見えすぎても具合が悪くなったりするとのことだったため、家でしかほぼ使わない・車に乗らないことを前提にこちらで度数を確定。(車に乗ったりする場合はもっとあげなきゃいけないようです)

これをもとにレンズをどうしていくか決めます。

②レンズ決め

JINSで取り扱っているレンズは、歪みが少なくフレームデザインへの影響も少ない薄型非球面、かつ紫外線を99%以上カットすることに加え、どんな度数でも追加料金はありません!!!!!

中高生くらいの頃は薄型レンズにすると高価になるため、行くたび目が悪くなっていく筆者はメガネ屋さんに行くことが怖くて仕方がなかったですが、今はもう何も怖くありません。JINSのおかげです。ありがとうございます。

JINSでは度数に合わせて最適なレンズを選んでくれるらしく、レンズの度数と屈折率の相関図みたいなものを見せていただきながら屈折率1.70のものを提示されたので、言われるがままそれにしました。

ちなみにどのレンズにしてもフレームからはみ出たりすることはあまりないとのことでした!

ここでもし「ブルーライトカットレンズにしたい」「カラーレンズにしたい」とかの要望があれば、さらにそのレンズの中から最適なものを選んでくれるみたいです。(※オプション料金が発生します)

詳しくはJINSの「取扱いレンズについて」をご確認ください!

③加工タイム

フレームもレンズも決まったら、いよいよメガネを作成してもらいます!

目が悪い人あるあるでレンズ取り寄せとかになって時間かかるかな…とその日のうちに受け取るのは諦めモードだったのですが、

なんと、その日のうちにできました。

しかも会計して約30分後に。

正直、レンズ交換だとしばらく家でメガネ使えなくて困る→新しいのがあれば古いのをとりあえず使っておける、という考えもあったため、当日2メガネを持ち帰ることになるとは。嬉しい誤算でした。

そして会計時にメガネケースを選ぶのですが、こちらもフレーム同様、バリエーションが増えてました!

上のきったないのが現在のメガネのもの、下の青っぽいのが新しいメガネのものです。
この日、ミュージカル刀剣乱舞の映画を見てまさにこの色のキャラに沸いていたところだったので、この色にしました。

前までは布っぽい素材の白と黒のみだった気がするのですが、レザー調のハードケース5色くらい(白・黒・青っぽいの・ピンクっぽいの・ベージュっぽいのだった気がします)、サングラスとかを入れるようなソフトケース2色(白・黒)から選べました。

④受け取り

会計を済ませ、受け取り番号を渡され、スタバで少し時間を潰し(バナナのフラペチーノすごく美味しかったです)、再び店舗に行くと、本当にもう出来上がっていました。すごい…

平日の午後に行ったため空いていたのかもしれませんが、それにしても早いですよね。

最後にかけ心地を調整していただき、問題なければそのまま受け取っておしまいです。

まとめ

レンズ交換してもらおうとしたら新しいメガネをゲットできてしまいました、というお話でした。

できたメガネはこちらです!

かわいい!!!!!やはりJINSのメガネはデザイン性が高いです。

今回は¥6,600のフレームから選びましたが、もう少し上の価格帯だとより多くのデザイン・機能を兼ね備えているなという印象でした(個人的には「JINS HOME」というおうち専用?の軽いフレームが気になりました)。

改めてJINSの素晴らしいところをお伝えしておきます。

JINSの素晴らしいところ
・レンズ交換の場合、他社製品でも大丈夫
・どんなに目が悪くてもレンズ代は一律¥6,600(※オプションレンズを除く)
・在庫があればその日のうちに持ち帰ることができる
・デザイン、機能が豊富

壊れても購入してから6ヶ月以内なら無料交換可能、新しく作っても¥10,000以内で収まるなど、

総じて、コスパが最強だなと思います。

筆者のように在宅ワークの機会が増えたり、ちょっと目が悪くなってきたかも?と感じている方は、

これを機に是非JINSに行ってみてくださいね!

JINS 公式オンラインショップ

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この記事を書いた人

好奇心旺盛すぎて何にでも興味関心を示す。知らないことを知ることと、スポーツ・映画・アニメ・ドラマ・舞台・音楽・美術・自然・人間…など、とにかくなにかを鑑賞することが好き。自分が良いと思ったものやことを言葉や絵で伝えることが得意。好きな生き物はサメです。

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