天才が好きだ
自分は決して慣れないが天才が好き
僕の考える天才は
多作である
多彩、多才である
常に変化し続ける
こんな感じだろうか。
前回の坂口恭平もこれに当てはまる
音楽界で言えば清竜人だ
最初に知ったのは結構遅くてこの曲が出た時
AKBのセンターが男だったら⁉︎
一夫多妻制をコンセプトに作られたアイドルグループ
とにかく多幸感に包まれる楽曲達
今時のダンスではなく、岡村靖幸的なダンスがたまらん
このグループに飽きて作ったのがこれ
客と演者の垣根を超えて、客が楽曲を持ってライブに参加したプロジェクト
これを各地で実施した
既成概念をぶち壊すと言う観点では、これこそがパンク!
最初にこのコンセプトを聞いた時は度肝抜かれた
デビュー時はSSW的な楽曲
その後もアルバム毎に形を変えて前に進み続ける
アイドルにも楽曲を沢山提供してるけどみんな竜人大好きって言う歌
アイドルとか関係なくてアレンジも曲も大好き
ファッションブランドも立ち上げ、さらには映画監督にも
映画の主題歌のこの曲は7/8拍子、最後の怒涛の畳みかけは3拍子に変わる
でもそんな事気にならない。
常に「違和感」を何の抵抗も無く提供し続ける清竜人は天才だ
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