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JUST BRING IT!

最近驚いた事と言えばアベマでWWEが始まった事だ

本当に信じられない時代になったもんだ。
日本で1番身近に見られるプロレスがWWEだなんて。

全世界165カ国で放映されている。
自前の動画配信サイトの登録者数150万人以上年最大のイベントでは、
たった1日で150から200億円以上の経済効果を開催地にもたらす
ハリウッドで1番稼いでいる俳優が所属している

こんな事実だけでもどれだけ凄いか伝わるだろうか?

ヘタをすると、いや多分事実として大谷より、中邑真輔の方が世界では有名なのではないか?

そんな規模のプロレスである

初代タイガーマスクからプロレスにハマり、猪木信者となり
UWFに魅せられ、小学校のプロレスごっこでは関節の取り合いをする様な
子供だったのだがいつしか興味がなくなっていった。

プロレスラーそのもののトンパチな部分は好きなので、紙のプロレスは愛読書。

そんな時に初めてWWE(当時はWWF)見た
ちょうどアティチュード路線が始まった頃
最初は何だこれ⁈ ドリフじゃん。と言うのが感想。

まだ今の様にコンプライアンスが厳しくなかった頃というのもあり
ホントムチャクチャな内容だった

例えばこんなやつ。これを毎週毎週生放送で放映していたんだぜ

あと、マイクアピールも多く当時よく真似した強力なパンチラインの数々

当時社会人になりたく無い、社会の歯車になんてなりたく無いと
思っていたのだが、これらを見て歯車になるのも悪く無いと
考えを改めた。

だってそんな企業の社長が全世界で放映されるTVでオシッコちびる役をやるんだぜ

・大の大人が地位や名誉があっても、無くてもTVの前ではバカを真剣に、そして一生懸命演じる

・自分の性格とは別のある意味ペルソナとなって演じ続け人々を楽しませ続ける

いつしかそんな風に考える様になり、この考えは今仕事をする上で個人的にとても
大事にしている。   

ドゥエインジョンソンでは無く、ロック様が言う様に、JUST BRING IT!だ

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この記事を書いた人

「でも、やるんだよ」と根本敬イズムを仕事にも持ち込むサブカルおじさん
昨今のコンプライアンス対応で自分自身をアップデート中
Webメディア「INGSTE」にて「どうする!どうする!世の中どうするばっかりだ!」と高野拳磁イズムでお伝えする不定期連載コラムを連載中。

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