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Lover,You Should’ve Come Over

音楽を聞く時に、言葉の意味は
基本的に要らないと思っている

そこには音があるだけだ。

リズムがあり、メロディがあり
ただただ流れているものが気持ちが良いか?
踊りたくなるか?だけだ

歌詞は意味よりもまずは音として考える

ただ後からその言葉を知った時に
こんなことが歌われているのか?を知るのも好きだ
とりわけそれが英語の歌詞だと尚更だ。

1回目の連載でJEWELについて触れたけど
1stアルバムに入っているこの曲のタイトルや歌詞は
こんな風だ

これを過去形と捉えるにではなく
過去分詞と捉えると赤い糸伝説に変わる

あと友達のサンドラから大好きな曲の意味を
こんな風に教えてもらった

とても詩的でロマンティックな表現と思った

決して帰ってくる事は無い君をこんな風に思っている事を
全てを説明するのでは無く、詩的に少ない言葉で表していて
その当時すごく感銘を受けた。

今だに I miss youを日本語にうまく訳せないのと同じ様に
言葉の持つ意味や、行間、表現が音楽として後から気付いた時
また別のものに聞こえるのである。

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この記事を書いた人

「でも、やるんだよ」と根本敬イズムを仕事にも持ち込むサブカルおじさん
昨今のコンプライアンス対応で自分自身をアップデート中
Webメディア「INGSTE」にて「どうする!どうする!世の中どうするばっかりだ!」と高野拳磁イズムでお伝えする不定期連載コラムを連載中。

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