こんにちは!しおねるです🦈
北の大地は少し暑さが和らぎ、やっとそうめん以外にもあたたかめのごはんを食べられるようになってきました。
火を使えるようになってきたので、今回は筆者が普段愛用している、アイリスオーヤマのフライパンセットをご紹介したいと思います。
(最近なんだか料理関連の記事が多く、筆者が料理大得意人間だと思われているのではないかとビビっていますが、全くもってそんなことはないのでご安心を…)
商品概要
セット内容 | フライパン20cm、26cm、なべ16cm、20cm、ガラスふた16cm、20cm、26cm、シールふた | |||
フライパン20cm | フライパン26cm | なべ16cm | なべ20cm | |
商品サイズ(cm) | 直径約21.8×高さ約4.5 | 直径約27.8×高さ約6 | 直径約17.8×高さ約8 | 直径約21.8×高さ約9.5 |
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重量 | 約350g | 約580g | 約370g | 約540g |
満水容量 | 1.1L | 2.7L | 1.5L | 2.8L |
ricopaはスペイン語で“おいしい、楽しい”を意味するricoとpartyを組み合わせたもの。
引用:アイリスオーヤマ「ricopa(リコパ)」https://www.irisohyama.co.jp/ricopa/
“家族や友人との食事をもっと楽しくする”をコンセプトに、
おしゃれなカフェ風デザインで登場。
こちらはアイリスオーヤマの「ricopa」というシリーズの商品で、丸みを柔らかい感じのデザインになっています。
筆者の持っているものはグレーなのですが、安っぽくない絶妙なグレーで気に入っています。
他の商品としては、無加水なべ、グリルなべ、オーブントースター、電気ケトル、ミニホットプレートがあるようですね。
購入した理由は、それまで使っていたフライパンとなべが激安のもので、統一性がないうえに劣化が目立ってきたから。(油を引いても食材がへばりついてしまっていました…)
実家ではT-falを使っていたので、同じように取手を取り外せるもので、T-falよりお手頃で、安心できるメーカーのもの…と探していたところ、こちらに辿り着きました。
商品のポイントは下記4つです。
①取手が外せる
取っ手が外せるのは個人的にとてもありがたポイントです。
激安フライパンのときに気づいたのですが、フライパンの取っ手って地味に邪魔くさいんですよね。
外れてくれると収納する時もコンパクトで場所を取らないですし、洗う時もシンクの場所を取らなくて助かります。
また、このまま食卓に出すこともできるので洗い物削減にもなります。
②オーブンOK
これ、筆者は気づかずに購入したのですが、なんとオーブン調理ができるらしいです。すごい…!
それこそ今の時期、暑くて火を使いたくない日とかに良さそうですね。
間違えて電子レンジにかけないように気をつけてくださいね!!!!!
③ダイヤモンドコーティング
ダイヤモンドコーティングというツルツル加工が施されていて、油もそんなに入れなくていいし、こびりついた汚れもするっと落ちるのでありがたいです。
こういうコーティングってすぐ剥がれるんじゃないかと半ば諦め気味に購入したのですが、買ってから1年弱、まだピカピカのツルツルです!
(それでも一応熱した後すぐに冷まさないとか強火を使わないとかは心がけていますが、効果があるかは不明…)
④ガラスのフタ・シールのフタ
調理時に使うガラスのフタは縁がシリコンになっていて、中が見やすいつくりになっています。
ハンドルをしたままフタができるように少し欠けた形状になっているので、あえてハンドルを取って空気の逃げ場を作るときもあります。(ナナメにフタをするの、なんとなくちょっと嫌なんですよね…)
また、取手を外して冷蔵庫にしまうときに使えるシールタイプのふたもあるので、夏場にカレーを作っても(?)安心です。
サイズ別 使用用途
ここからは筆者が普段どういった用途で使っているか、サイズ別にご紹介したいと思います。
フライパン 20cm
このサイズを一番使っていると思います。
1〜2人前を作るのにすごくちょうどいいサイズで、1〜2種類くらいの具材を炒めたいとき、オムレツや目玉焼きを作るとき、親子丼やカツ丼を作るときなど、本当に何にでも使えます。
また、揚げ焼きをするときにも重宝します。
一人暮らしだと、面倒臭さと油のもったいなさから揚げ物を極力したくないわけですが、このサイズであれば洗うのも面倒くさくないし油も使い過ぎない揚げ焼きで済みます。最近はよくちくわの磯辺揚げを作っています。
フライパン 26cm
深め×大きめのフライパンです。
やきそば、オムライス、チャーハン、パスタなど、具が多くてしっかり炒めたい主食系のものを作るときは絶対にこれを使います。
他にも、ハヤシライス、キーマカレーなど、具が比較的少ないルウ系のものもこれで作ることが多いです。
少し大きめで重たいので振るのが大変ですが、それでもハンドルはしっかり固定されて外れたことはまだないです。
なべ 16cm
小さいサイズの鍋です。
お味噌汁やスープを作ったり、インスタントラーメンを作ったり、麺や野菜を少しだけ茹でるのにも使います。
また、お菓子作りでもこちらを使うことが多いです。(大体プリンのカラメル作りですが…)
ちょっとストレスポイントなのは、中が空の状態でハンドルをつけると軽過ぎて少し傾くこと。
抑えながら火にかけるか最初から水を入れなくちゃいけないので、そこがなければもっと使いやすいなと思います。
なべ 20cm
大きい方のなべは正直あまり使うことがなくて、具材の多いカレーやシチュー、3人前以上の麺を茹でるときに使っています。
あとは、本当に面倒くさがり過ぎて恐縮ですが、小さい方のなべを洗っていないときの代替品としても使います。
まとめ
実際に使ってみないとなんとも言えない部分もあると思いますが、筆者は今のところなんの不便もなく使えています。
夏休みなどで持ち物を見直そうと思っている方、引っ越したばかりでフライパンがまだ家にない方など、ぜひこの機会に購入を検討してみてください!
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