皆さんこんにちは、mimiです。
筆者は最近髪をネイビーに染めたのですが、色落ちが気になってきました。
せっかくきれいに染めたのにすぐ色が抜けちゃったら悲しくなりますよね。
そんな時に役立つ、ヘアカラーの色落ちをなるべく防ぐコツを6つご紹介します!
①良いシャンプーを使う
まず、良いシャンプートリートメントを使いましょう。
ドラッグストアなどに売っている、市販のシャンプートリートメントでは洗浄力が強すぎてすぐに色が落ちてしまうそうです。
なので、基本的にはサロン専売品がおすすめですが、シャンプーだけで¥3,000~¥4,000くらいするものもあるので、あまり強くおすすめはできません。
市販でも洗浄力のマイルドなアミノ酸シャンプーで、カラーキープに適したシャンプートリートメントもあるので、トラベル用の小さいパッケージのものを買ってみて試してみてください。
筆者が今使用しているのは、無印良品の「ダメージケアシャンプー カラーキープ」というものです。
匂いがあんまり好みではないのですが、SNSで美容師の方が結構おすすめと言っていたので使ってみています。
今のところ使っていてキシキシしたりフケが出たりなどもないので、使い続けてみようかなと思っています。
ちなみに、染めた当日はなるべくシャンプーはしないようにしましょう。ぬるま湯で流してトリートメントをするだけでOKです。
②ぬるま湯で洗う
お風呂に入ったら大体シャワーからはお湯を出していると思いますが、ヘアカラーは熱に弱いのでぬるま湯で洗いましょう。38度くらいが目安です。
まず、ぬるま湯で流しながらしっかり頭皮をマッサージして、汚れを落としておきます。
次に、シャンプーを適量手にとり、手のひらの上で軽く泡立てます。泡立てたら、髪全体になじませましょう。
この時、強くごしごしと擦ったりしてはダメです。髪の毛が傷みやすくなります。頭皮に爪を立てるのもNG。
全体的に洗えたら、しっかりとすすぎます。しっかりすすがないと余分な成分が残ってしまい、それも色落ちの要因となってしまいます。
③コテ・ヘアアイロンは低温で
前述でヘアカラーは熱に弱いと書きましたが、ヘアアイロンやコテを使うときも温度は低温に設定して使用しましょう。
おすすめ温度は140度~160度です。筆者はいつも150度くらいにしたアイロンを使っています。
KINUJOのヘアアイロンは水蒸気爆発しないタイプの特別なプレートを採用していて、髪の毛の水分がもっていかれることがないのでヘアカラーで傷んだ髪の毛にもおすすめです。(筆者もずっと欲しいと思ってるやつ)
④オーダーする時に濃い目に入れてもらう
そもそもヘアカラーをオーダーする際に、濃い目にいれてもらうのもいい方法です。
濃い目にいれてもらえば、濃い目のカラーも楽しめるし、色落ちしていく段階も楽しめるので、長い時間カラーを楽しむことができます!
あとは色落ちしにくいカラー(暗めのカラー、ブリーチなしカラーなど)を入れてもらうのもいいですね。
⑤髪を自然乾燥させるのはやめる
お風呂からあがったら、ドライヤーで最後まで髪を乾かしましょう。
髪を自然乾燥させると濡れている間に髪が傷みやすくなり、髪表面のキューティクルが乱れて髪同士の摩擦で傷みやすくなってしまいます。
ドライヤーも高温すぎる温風はよくないです。あまり熱すぎない温風で乾かしましょう。
⑥髪にも紫外線は大敵。紫外線に気をつける
髪の毛が紫外線を浴びると、日焼けした肌と同じように乾燥してしまい、パサついたり枝毛や切れ毛の原因にもなります。
そうして脆くなってしまった髪からは栄養分が流れ出てしまい、同じようにヘアカラーの色素も流れ出てしまいます。
長時間外出する際は、帽子をかぶったり、日傘をさしたり、ヘア用の日焼け止めを塗ったりして紫外線対策をしましょう。
まとめ:色落ちを防ぐことで髪の健康にもつながる
色落ちを防ぐコツを6つ紹介しましたが、色落ちしにくい=髪にダメージが少なく健康なので、色落ちを防ぐことによって必然的に髪の毛の健康状態もよくなっていきます。
色落ちを防ぎたい方はダメージケアに気を付けてみて、ダメージが気になる方は色落ちを防ぐ方法を試してみてください。
筆者の髪の毛はブリーチしているのでパサパサに傷んでいて切れ毛が凄いのですが、まだ巻き返せるかなぁ……と思いながらこの6つのコツに気を付けてみたいと思います。
あと、月1くらいで美容院でトリートメントしてもらうのもおすすめです。一時的にではありますが、髪の毛がとぅるとぅるになりますよ。
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