テイ•トウワが最初のアルバムを出した時の
インタビューでアルバムタイトルに関して
未来の人に向けた音楽と話をしてたのを記憶している
あれから30年近くが過ぎたが当時と異なり、
CDは廃れサブスク全盛の中で今でもこの言葉は強い力を持っている
本日出た新譜も1年前に流行った曲も
ビートルズも名の知られないソウルミュージックも
全て初めて聴く人にとっては同じ土俵だ
過去に作られた曲はその当時の社会やテクノロジーに
影響されていたとしてもある意味関係ない
それはエバーグリーンとも違う
誰に向けて音楽を作っていたのか?
誰に聞いてもらいたかったのか?
という様な志が今に響いているか?だと思う。
当時作った音楽が今評価されることなんて考えていただろうか
この雑誌の苫米地英人のインタビューは
とても影響をうけた。
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時間は過去から未来に流れのではなく
未来から過去に流れる
そんな考え方をしていくと当時テイ•トウワで提唱した
フューチャーリスニングという考えがよくわかる
音楽だけでなくビジネスでも一緒だと思う
ちょっと自己啓発的な話にも聞こえるかもしれないが
波が来たから乗るのではなく
ここに波が来ると考えるから乗るのだ
それが思考であり未来を世界を変えることだ
ディグするのはそんな宝を見つけ出し1人でも多くの人に
共有したいからだ。
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