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ダイソーのテープライトなら手軽にゲーミングデスクっぽい雰囲気が作れるよ

ダイソーのテープライトを買ってきました。

買うのは初めてではなく、これまでに何度か購入したことはあるし、テープライトで有名なSwitchBotの物を購入して使っていたこともあるんですが、改めてダイソーのものを買って「もうこれでいいじゃん」ってなったので今更ながらみなさんにおすすめさせていただきたい。

目次

高コスパでハイクオリティ。どこでも買える。短いけどね。

ダイソーで販売されている『Tape Light』550円

テープライトは、精密機器でありながらペラペラのシート状であることで「断線」がどうしても避けられないもの。

それは比較的高価なSwitchBotの製品であっても同様で、実際筆者のSwitchBotのテープライトは購入後わりと早い段階で断線してテープの途中から光らなくなってしまった。

なので、テープライトを購入して使いたいなら出来るだけ安価な方が良いと思う。

その点、ダイソーで買える『Tape Light』は550円という価格でリモコン付き。カラーチェンジやイルミネーションパターンの変更にも対応して、欲しいと思ったらすぐに手に入るので気軽に購入できる。

筆者が密かにずっと注目しているメーカー。100均のガジェットをよく買う人なら知っているかも

国内の100均商品専門のメーカーの製品なので、さりげなくクオリティが高いのも魅力。

中国の激安通販サイトのテープライトも何度か購入したことがあるけど、そもそも点灯しなかったり、明るさが圧倒的に足りず点灯してもとにかく暗いものが多い。

内容物はテープライト本体、電源ケーブル、リモコン
テープライトと電源ケーブルを接続してUSB-Aで給電したらすぐに使える

この商品の場合、ライト部分の長さは1m。開封後は電源ケーブルと繋がっていないので自分で繋げる必要がある。

USB-Aで電源を取るタイプですが、PCから給電するとPC側に思わぬ不具合が起きる可能性があるためコンセントからUSBアダプターで給電しましょう。

SwitchBotだろうがダイソーだろうがテープライトを買うといつもこのリモコンが付いてくるんだけど何なんだろう…

付属のリモコンでON/OFF、明るさや色を変えたり、FLASHとかFADEのような光らせかたのパターンの変更が可能。

リモコンで付けたり消したりするのすら面倒くさい!っていう場合は、同じくダイソーの人感センサーケーブルで自動で点灯/消灯を制御している人もいるみたい。

実際の使用感。もうこれでよくない?

裏側の黄色い紙を剥がせば、シールを貼り付ける感覚でモニターの裏とかデスクの奥など好きなところに付着させられます。

表面には一定の間隔でLEDライトが付いていて、好きな長さで切り取るためのハサミのマークが入ったエリアもあって親切。

テープライトを付けていない、通常のデスクが上の画像↑

↑こちらがテープライトを付けている状態(ゲーミングっぽいスピーカーとキーボードの影響も大きいけど)。

明るさも十分だし、好きな色に変えられるので、普段は電球色っぽく光る「オレンジ」の状態で使用しています。一定間隔でピカピカ光る機能とか使わないよね…。

リモコンに使用する電池CR2025が別売(ダイソーで買えます)なことには注意が必要ですが、手軽にデスクの雰囲気を変えることが出来ておすすめです。気になった方はやってみる価値ありですよ。

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この記事を書いた人

INGSTEのライターとして記事の企画・執筆・校正・SEOを手掛ける傍ら、個人でもライター・ブロガー・Webサイト運営者として精力的に活動。ジャンルを問わない幅広いネタを扱うが、特にサブカル・ポップカルチャーに精通。趣味はVtuberとフロムゲー。SNSの運用が苦手な引きこもり。

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