青臭いと言われようがいまだにこの言葉を信じている。
それはこのプレゼンを見た時に確信した
きっかけはいつも水道橋博士の日記からだ
仕事のお昼休みにいつも夢中になった読んでた日記から
このプレゼンに行き着いた
これまで何度も見たけど改めて見てもガツーンと頭を殴られた気分になる
彼がやる事は単純だ
イスラエルとハマスに訪問し例えば同じ職業の人の写真を撮って壁に貼る
貧困街に行って、そこに住む女性を撮り壁や屋根に貼る
世の中にある目に見えない壁を、物理的な壁に写真を貼る事で
目に見えるものとし、その写真を見た人がこれ何?と思ったり、
それをきっかけに会話が生まれたり、また写真を撮られた人が
誇りを持ったりとそれぞれの意識に変化が生まれる。
例え理解できなくてもお互いを知る事を、お互いについて考えること
そして物事は変えられなくてもモノの見方は変えられる事を
アートを通して、ユーモアを通してわかりやすく伝えており
今見ても涙が止まらない。
いまだこのプロジェクトは続いており、世界中のどこかで
様々な人達の様々な思いが伝えられている。
Art can change the world
そう世界はひっくり返る
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