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【ダイソーで揃う!】旅行の思い出は「ファイリング」「ディスプレイ」「再利用」で保管しよう

こんにちは!しおねるです🦈

先日、ついに九州旅行へ行ってきました!!!

ぬいぐるみの服はmimiちゃんがくれたものです!豊前江の赤に合わせてキティちゃん!!!かわいいー!!!涙

ずっと行きたかった小倉城に行けて、編集部の皆さんにも会えて、とても楽しい旅行でした。

無事北海道に帰ってきて、荷解きをしながら楽しかったな〜と振り返る時間が好きなのですが、ここ数年悩みが。

何かと言うと、こういう旅先のチケットやパンフレットの収納方法です。

ついつい集めてしまいがちなのですが、大体すべてサイズ感が違っていて、ものによっては折ったりしないと収納できないのが困りどころ。

見栄えも良くないし、何よりこういうものを折るのってすごく申し訳ない気持ちになるんですよね…。

今まではこんな感じで簡易的に乱雑にファイリングしていたのですが、入れ物がパンパンになってきてしまい、別の保管方法を考えねば!とずっと思っていました。

ということで、特に戦利品が多かった今回の旅行を機に、保管やディスプレイの仕方を見直すことにしました。

目次

【ファイリング】チケット・パンフレット類

まずは一番かさばると言っても過言ではない、チケットとパンフレット類の収納方法から。

1番の問題は「サイズがバラバラである」というところだと思ったので、1つの規格に揃えるためにどうしたらいいかな〜と考えていてひらめきました。

決まったサイズの紙に貼り付けて、まとめてファイリングしちゃえばいいのでは?

早速試してみましょう!

用意するものはこちら。

用意するもの

  • クリアポケットファイル
  • ファイルのサイズに合わせた紙(色画用紙やコピー用紙など、なんでもOKです!)
  • マスキングテープ、のりなど、貼り付けるもの

今回ダイソーで購入したものは色画用紙 A4サイズ“の暖色系寒色系と、A4コピー用紙100枚です。

この色画用紙はたくさんの色が入っていて何かと使えるので、もう何度も購入しています!

他にも色々な紙が売っていたので、ぜひこだわりのものを見つけてみてください。

クリアポケットファイルは家にあるものを使いましたが、もちろんダイソーにもあります!

STEP
準備した紙にチケットなどを貼り付ける

まずは準備した紙に、チケットなどの小さいサイズでぺらっと1枚だけのものを貼り付けていきます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_7757-2-2-768x1024.jpg
九州はなんとなく緑のイメージなので、寒色系の「スプリンググリーン」を使いました!

今回は何の変哲もない白のマスキングテープを使いましたが、貼り付けるために使うものはなんでもOKです!(これもダイソーのものです!ダイソーには30分悩めるくらいの種類のマスキングテープがありますよ)

セロハンテープでも、お気に入りの柄のマスキングテープでも、テープのりでもスティックのりでも、好きなもので貼り付けてください。

STEP
貼り付けた紙をファイリングする

貼り付けたら、それをそのままファイリングします。

STEP
裏面にパンフレットなどを収納する

チケットを貼っていない方には、パンフレットや大きめサイズのものなどををファイリングします。

これで、クリアポケット1枚の中に1つの旅行の思い出をまとめてしまっておくことができます!ナイスアイデア!(自画自賛)

もちろん紙の両面にチケット類を貼り付けてもOKですし、余白に旅行の日付や一言メモを書いたりしたら、見返したとき楽しくなりそうですね!

【ディスプレイ】飾っておきたい御城印

小笠原家の三階菱!しかも緑豊前江の色のひとつである緑なのがテンション上がりました。

念願だった小倉城。

記念に御城印を購入したのですが、これは流石に見えるところに飾っておきたい…!

ということで、こういったサイズのものをディスプレイする方法を紹介します。

用意するもの

  • 御城印(透明な袋に入れておくと傷や汚れから守れます)
  • ポストカード用フォトフレーム

こちらのPSフォトフレームダイソーで購入しました。

フォトフレームも数種類あったので、自分の使いやすいものを選んでくださいね。

STEP
フォトフレームに御城印を配置する

穴の邪魔にならない範囲内で、好きな位置に御城印を配置します。

このとき、御城印の後ろに丸めたテープを貼っておくと位置がずれず、作業がしやすいです。

STEP
付属のピンでフレームを固定して完成!

付属のピンで四隅を止めたら完成です。

STEP
おまけ:壁に飾る方法

もちろん先ほどの状態で立てかけて飾ってもいいのですが、四隅の穴を利用して画鋲を刺せば壁に飾ることもできます!

筆者がなぜこのフレームを選んだかというと、これができるからなのです。

写真など他のサイズでも同様にできますので、壁に飾りたい人はぜひ試してみてください!

今回は壁にかけたいのでこちらのものにしましたが、立てかける場合は好きなフレームを選んで大丈夫です(サイズだけ注意してください)。

【再利用】紙袋はブックカバーに!

小倉の井筒屋でお買い物をしたら、小倉織柄の素敵な袋をいただきました。

こういう旅行先で手に入れた素敵なデザインの紙袋って、普通に紙袋としてまた使うとくしゃくしゃになっちゃってもったいないですよね。

そんなときはブックカバーに再利用しましょう!

用意するもの

  • カバーにしたい紙袋
  • はさみ or カッター
STEP
紙袋を解体して紙の状態にする

まずは、紙袋を解体して1枚の紙の状態にします。

底の部分がこんな感じで糊付けされていると思うので、ここから少しずつ剥がして解体していくと良いです。

縦の糊付け部分は破れてしまいそうだったのでハサミで開きました。

画像のように、1枚の紙になったらOKです!

STEP
余分な箇所を切り落とす

柄のない面に本を置いてみて、サイズ感を合わせていきます。

持ち手のところや底のところは使わないので、本のサイズに合わせて切り落として調整します。

STEP
紙の上下左右を折る

まずは紙の上下を本の大きさに合わせて折り込みます。

次に、横幅を合わせて折り込んでいきます。

本を差し込む”ミミ”の部分として2〜3cm程度必要なので、それくらい内側に入るように折ってください。

柄の位置などもいい感じになるように調整して、同様に左側も調整します。

このときシャーペンなどで薄く線を引いておくと折り込みやすいです。

STEP
本を差し込む

作った”ミミ”の部分に本を差し込みます。

STEP
完成!

これで完成です!

背面に大きな柄が来るようにしてみました。

もう1つの紙袋でも作ってみました。こちらはちょっと紙が薄めで折りやすかったです。

切り落として余った紙がもったいなかったので、チケットなどを貼った紙に貼ってみました。これもこれでいい感じ。

まとめ

小倉織体験で作ったコースターと、いただいたストラップです。大切に使います!

今回は、旅行の思い出をスッキリ保管する方法をご紹介しました。

保管の方法を事前に決めておくと、どうしよう〜と考える工程を省くことができて、思い出に心置きなく浸りながら整理できるのでおすすめです!

せっかく集めてきた思い出たちが集めただけになってしまわないように、旅行のことを思い出しながら楽しく整理していけると良いですね。

必要なものもほとんどダイソーで揃うので、ぜひ試してみてくださいね!

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この記事を書いた人

好奇心旺盛すぎて何にでも興味関心を示す。知らないことを知ることと、スポーツ・映画・アニメ・ドラマ・舞台・音楽・美術・自然・人間…など、とにかくなにかを鑑賞することが好き。自分が良いと思ったものやことを言葉や絵で伝えることが得意。好きな生き物はサメです。

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