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エレキベース フレットレス化【DIY】-20年ぶりにベースを買ったけど、ジャコを聴いたらフレットが抜きたくなったので、抜いてみた

フレットレスDIY

個人的に、最近音楽を聴く機会が増え、何か楽器弾きたいなぁーと思っていました。

いつの間にか、中年と呼ばれる年齢になった今となれば、いにしえとも言われるほど昔、バンドを組んでベースを弾いていた事もあり、久々にベースを弾いてみようと思いました。

思い立ったら吉日、リサイクルショップで手頃なベースを買ってきました。

約20年ぶりに楽器を買って、さぁ、練習しようと思っていたのですが、「ジャコパストリアス」を聴いていると、フレットレスってかっこよくね!?と思い、フレットレス加工をやってみようと思った次第です。

素人作業ですが、フレットレス加工に興味がある方の参考になればと、今回行った作業をまとめます。

※今回のフレットレス加工はエポキシコーティングなど、指板のコーティングは行っていません。

※全て、動画から切り出した画像なので、少し見辛いかと思いますが、予めご了承ください。

▶️リサイクルショップで買ってきたYAMAHAの「TRBX304」楽器を買うのが久しぶりすぎて浦島太郎状態ですが、いわゆるエントリーモデル。ただ、見た目に迫力のあるハムバッカー2発にプリアンプ搭載。
目次

弦を外す

弦が張ったまま作業が出来ないので、まずは弦を外します。

ネックとボディを分離する

ネックの加工にボディが邪魔なので、ネックを外します。

▶️TRBX304はボルトオンタイプなので、ネックとボディはネジで留められている
▶️ボディ裏の4本のネジを外すと、ネックとボディを分離出来る

フレットを抜く

まずは、フレットを抜く時に、指板に傷がつかない様にマスキングテープを貼ります。

▶️フレットの両端ギリギリにマスキングテープを貼ります
▶️全てのフレットの両端にマスキングテープを貼ります。

いよいよ、フレットを抜いていきます。

▶️ニッパーでフレットの端を少し浮かせます。
▶️ニッパーで少し浮かせたところに、喰切(エンドニッパー)の刃を滑り込ませます
▶️喰切を握って、離して、少し横にずらして、握って、離して・・・を繰り返して、フレットを少しずつ抜きます

この手順を繰り返して、全てのフレットを抜きます。

フレット溝に木工パテを埋める

フレットを全て抜いたら、フレットを抜いた跡の溝に、木工パテを埋め込みます。

※本来は、薄くスライスした木を埋め込む方が耐久性が上がり、ネックが反りにくくなる様ですが、手軽に行うには、木工パテの方が楽だと思います。

▶今回は、上記画像のパテを使用しました。特に理由は無く、ホームセンターで目についたものを選びました。
▶マスキングテープを貼ったまま、木工パテをヘラを使って、フレット溝に埋め込んでいきます。
▶同じように、全てのフレット溝に、木工パテを埋め込んでいきます。
▶全てのフレット溝に木工パテを埋め込んだら、マスキングテープを剥がしていきます。
▶全てのマスキングテープを剥がします。多少はみ出ていても、この後、指板を磨くので問題ありません。

指板を磨く

木工パテを均す為に、指板をサンドペーパーで磨いていきます。

※使用する木工パテの取り扱い説明書をしっかり読み、何分乾燥させてからサンドペーパーを使ってよいか、しっかり確認してください。今回は1時間ほど乾燥してから、磨き作業を行いました。

▶サンディングブロックにサンドペーパーを挟み、ひたすら指板を磨いていきます。今回は150番から徐々に番手を上げて、最後は1500番で磨きました。指板を撫でて、凹凸が無く、表面に軽く光沢が出るまで磨きました。

※指板にRがついているベースは平らなサンディングブロックを使うと、Rが無くなってしまいます。「指板Rゲージ」「Rサンディングブロック」などで検索し、必要な部材を用意して行う様にしてください。

▶磨き終わるとこの様な見た目になりました。表面を触るとつるつるで、凹凸感は全く無い状態です。

ネックとボディを組み付ける

ネックの加工が終わったので、ネックとボディーを組付けます。

▶外した時と逆の手順で、ねじを4本留めて、ネックとボディーを固定します。

弦を張る

最後に弦を張ります。指板をコーティングしていないので、ラウンドワウンド弦を張ると指板に跡がついてしまうそうです。そういったことから今回はフラットワウンド弦を張ります。

▶今回使用したのは「AriaPro2」の弦。フラットワウンドでAmazonで2,200円と激安でした。昔からこんなに安いフラットワウンド弦あったのかな?

完成!

弦を貼ったら完成です。

試奏してみると、フレットを抜いた分、弦高が高くなってしまっているので、ナットを少し削りました。(その部分の撮影が漏れていました。。。)

初めてフレットレス加工を行ってみましたが、エポキシコーティングなどのコーティング作業が無ければ、割とスムーズに行うことが出来ました。

ただ、指板がメイプル材など、塗装がされている物だともう少し難しくなりそうです。

リサイクルショップやオークションなどで、お手頃なベースを用意し、フレットレス加工に挑戦してみるのも面白いと思います。

今回の作業を動画で纏めているので、是非ご覧ください!


フレットレスDIY

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この記事を書いた人

INGSTE編集長の川畑です。

20年ぶりにエレキベースを買ったら楽しくて新しい趣味になりました。
パソコン・スマホ・カメラ・ゲームなどなど薄く広く好きです。
太りすぎなので、ジム通い中ですが、ご飯が美味しくて痩せません。

写真撮影や筋トレを教えてくれる人、一緒に楽しむ人を随時募集中ですw

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