こんにちは!しおねるです🦈
先日、心待ちにしていた『ミュージカル刀剣乱舞』の円盤が届きました!
わ〜〜〜い!!!!!!!
なかなか北海道に来てくれることはないわけですが、こちらはなんと北海道で合計5公演もしてくれた思い出の作品なのです。
寝る前の楽しみに取っておこう〜!とウッキウキで、その日1日仕事をがんばりました。
食事も入浴も終え、温かいお茶を入れて、いざ鑑賞!とBlu-rayプレイヤーを起動したところ…
トレイが開かない!!!!!!!!
実はここ2年くらいずっとトレイの動きが鈍くて、見て見ぬふりをしつつ、プレイヤーを励ましつつなんとかやっていたのですが…ついに開かなくなってしまった…!!!
押しても引いてもうんともすんとも言わず、わけもわからず解体したりしてみたのですが結局ダメで、最終的には入り口の部分がもげてしまいました。
なぜこのタイミングで…!と思いつつ、2018年に購入したものだったし、一時期は毎日のように稼働させて無理をさせてしまっていたりもしたし、当然かと思ったりもして…。
せっかくなので、この機会に買い替えることにしました。
商品の検討
前使っていたのは「TOSHIBA REGZA DBP-S600」。
当時、電気屋さんに勧められるがまま購入したものです。
テレビ自体がSHARPのものなので次はSHARPで揃えた方がいいのかな?と思いつつ色々リサーチしていたのですが、結局どれがいいのか決めかねてしまい…。
ガジェット関係に詳しい編集部の皆さんに意見を聞いてみたところ、社長からありがたいチャットが…!!!
か、神・・・・・・!?!?!?
しかも、どのメーカーのものがいいかだけでなく、おすすめの商品とそれぞれの特長まで教えていただきました。
社長、ありがとうございます…!!!
筆者のリサーチした候補の中にどちらもあったので、改めてこの2つで検討して、どちらかを購入することにしました。
SONY BDP-S1500
SONYの主な商品特長は以下の3つ。
- 1秒以下の高速起動
- 横幅約23cmのコンパクトさ
- プレシジョンシネマHDアップスケール
①と②は理解できたのですが、私が気になったのは③のプレシジョンシネマHDアップスケール。
なんじゃそれは…?という感じだったのですが、公式HPの説明によるとDVDの映像も本来より綺麗に映る、ということらしいです。すごい…。
すべてのソースを高精細でチラつきの少ないプログレッシブハイビジョンで出力。これまでにコレクションしたDVDの映画ソフトも、ハイビジョン映像にアップスケールして出力するので、大画面で見てもクリアで高精細。また、アップスケール処理を上下方向だけでなく斜め方向の画素も認識して行うことで、ノイズの低減も実現しています。
引用:SONY「BDP-S1500」https://www.sony.jp/bd-player/products/BDP-S1500/index.html
DVD時代の推しの映像もこれでクリアに見えるというわけですね!!!!!ありがたい!!!
他にもネットワークサービスなど、たくさんの特長があるみたいでした!!
Panasonic DMP-BD90
Panasonicの商品特長も、SONY同様3つでした。
- コンパクトなサイズ感
- フルHDアップコンバート対応
- 高速起動・高速トレイオープン
あれ…?SONYと同じ…?!
サイズ感もこちらは約24cmだったので、そこまで変わらなさそうです。
もうこうなるとあとは見た目やメーカーの好みという感じですね…!
Amazonでの価格はこちらのほうが4000円ほど安くなっていました。(2024年11月12日時点)
「SONY BDP-S1500」を購入
2つの商品を候補にしたものの、社長から教えていただいた「読み込みエラーが少なめ」という情報からなんとなくSONYに惹かれつつ電気屋さんへ。(Amazonの方がお安いのは知りつつも、一刻も早く手にしたかったので…!)
実際に現物を見た感じやはりSONYの方が筆者は好みで、さらに定価からかなりお値引きされた特価状態で販売されていたため、今回はSONYの方を購入することにしました。
見た目・付属品など
少し大きめのトートバッグを持って行ったんですが、スペースが有り余るくらいコンパクトなサイズ感で、軽かったです。
箱の中には、本体と、リモコン、説明書などの付属品が入っています。
めちゃくちゃびっくりしたんですが、リモコンまでコンパクト…!!!手のひらサイズです。
ボタンの配置もかなりわかりやすいのではないでしょうか。直感的に操作できそうです。
本体の表面と裏面はこんな感じ。
個人的に、正面のツルッとしたスタイリッシュな感じが気に入っています。
設定がカンタン!※注意点あり
接続が必要な箇所たちです。
筆者は機械があまり得意ではないので、どこに何をさせばいいのかなんとなくわかる作りなのがとても助かります。
ここで1点注意なのですが、商品にはHDMIケーブルが付属していません。
そのため、持っていない方は忘れずに購入するようにしてください!!!
写真のように、両方タイプAのオスのものにしてくださいね!
長さはプレイヤーを置く場所にもよりますが、そこまで長くなくて大丈夫だと思います。
コンパクト!
実際にテレビラックの元々プレイヤーがあった位置に収めてみました。
さすがのコンパクトさ…!
前よりもかなりすっきりした印象になりました。(beforeの写真がなくすみません)
測ってみると、HDDまで合わせて40cm以内に収まっていました。
高速起動!
さらに、Blu-rayを入れてみたのですが、高速起動が本当に高速過ぎてたまげました。
わかりますかね?電源ボタンを押した瞬間に起動しています…!
ディスクの読み込みも早くて、動画の通り、起動して30秒程度でチャプター選択画面に移行してくれました。優秀すぎる…!
おかげで感情が昂った時もノータイムで推しを見ることができそうです。
DVDもキレイに映る!(気がする!)
実際にDVDも再生してみました。
明確に違いがあるかはっきりわかるわけではないですが、ノイズが軽減されている感じがしました。
もちろんBlu-rayには劣るものの、確かに綺麗に写っていると思います。
有線LANがあればNetflixとYouTubeを視聴可能
筆者はLANケーブルを持っていないので設定していないのですが、LANケーブルがあれば有線LANを設定してNetflixとYouTubeも見ることができるようです。
Amazon primeなど、他のVODサービスには対応していないので注意してください。
まとめ
以上、Blu-rayプレイヤーが壊れてしまった筆者が、新たなBlu-rayプレイヤーを手に入れるまでのお話でした。
改めて、今回購入した「SONY BDP-S1500」の良いところと注意点を記載しておきます。
筆者的良いところ
- 設定が簡単
- スタイリッシュな印象の見た目
- コンパクトで扱いやすいサイズ(リモコン含む)
- 高速起動が本当に高速
- DVDもキレイに映っている(気がする)
注意点
- HDMIケーブルが付属していないので、持っていない人“両端がタイプAオス”のものの購入が必要
- インターネット接続はLANケーブルが必要。NetflixとYouTubeのみ視聴可能!
筆者は一刻も早く新しいものを手にしたかったので電気屋さんに行きましたが、自分の求める条件に合わせてじっくり検討しても良いと思います。
録画機能をたくさん使う方やそれをディスクに書き出して保存しておきたい方にはレコーダーがおすすめです。
プレイヤーに比べてかなり高価なものが多いですが、その分たくさん便利機能があるみたいです。
筆者は今回購入した「SONY BDP-S1500」で本当に大満足しているので、「もう選ぶの疲れた!」「正直こだわりないしなんでもいい」「別にレコーダーじゃなくていい」という方には是非おすすめしたいです。
新たな相棒と共に、今度は酷使し過ぎない程度に、また推し活を楽しんでいきたいと思います!
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