楽天モバイルが2023年8月28日(月)に「Rakuten最強プラン」と「楽天モバイル法人プラン」を合わせた契約数が500万回線を突破したことを発表しました。
楽天モバイルは、2020年4月から携帯キャリアサービスを開始し、「携帯市場の民主化」を目指して、低価格でシンプルな料金プランを提供し、基地局の設置やローミング協定による楽天回線エリアの拡大に努めています。
2023年1月からは、法人向けの料金プランの提供を開始したほか、ユーザー自身でのMNP予約番号発行の手続きが不要となる「MNPワンストップ」の導入や、申し込みから開通まで最短3分で利用開始できる「Rakuten最強プラン(データタイプ)」の提供など、サービスの拡充にも力を入れています。500万回線突破を受け「今後も、通信品質の向上やサービスの拡充に努めてまいります」とX(Twitter)へのポストも見られました。
2023年6月から開始された「Rakuten最強プラン」は、国内のパートナー回線エリアの高速データ容量制限を撤廃し、楽天回線エリアとパートナー回線エリアを合わせた4G人口カバー率99.9%の通信エリア(国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリア)における高速データ通信を利用することが可能。
「Rakuten最強プラン」は「Rakuten UN-LIMIT VII」同様、様々なユーザーの用途に合わせ、月間データ利用量が3GB以下の場合は980円(税込1,078円)、3GBを超え20GB以下の場合は1,980円(税込2,178円)、20GBを超えた場合はデータ利用量の上限なく2,980円(税込3,278円)のシンプルなワンプランとなっています。また、「Rakuten最強プラン」の契約者様専用アプリ「Rakuten Link」を使用した場合、国内通話・SMS送受信が無料となる((0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への発信は負荷。アプリ未使用時30秒22円)また、「Rakuten Link」は、2023年8月より、「Rakuten Link デスクトップ版(ベータ版)」によりパソコンでも一部機能を利用できるようになるなどサービスの拡充に努めています。
「楽天モバイル」公式サイト
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