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バーチャルアシスタント(AI秘書)サービス『Automagica(オートマジカ)』のWEB版・iOS版を正式版として配信開始
lilo株式会社から、バーチャルアシスタント(AI秘書)サービス『Automagica(オートマジカ)』のWEB版・iOS版の正式版が配信開始されました。Automagicaは、全ビジネスパーソンに「1人1秘書」を実現し、これまでのビジネスシーンを刷新しようとするサービスとなっています。
『Automagica(オートマジカ)』とは
時間と労力を節約し、ビジネスシーンをより自動化・効率化するための新たなパートナーとして『Automagica(オートマジカ)』が誕生しました。全ビジネスパーソンに「1人1秘書」の実現を目指すバーチャルアシスタント(AI秘書)サービスです。主に日々の雑務をアウトソーシングできていないビジネスパーソンを対象とし、AIによる自然な会話体験やストレスフリーな入力UXを通じて、日常の雑務を迅速に完結させる新たな働き方を提案しています。
「飲食店レコメンドモード」や「スケジュール管理モード」が利用可能に
Automagicaは、バーチャルアシスタント(AI秘書)であり、現実の秘書と話すような感覚で、多岐にわたるビジネス業務を自動化・効率化することを目指していて、シンプルで直感的な会話画面で、あらゆる業務のサポートを実現するために「モード」という概念が採用されています。
今回のリリースでは、「飲食店レコメンドモード」「スケジュール管理モード」などが利用可能なモードとなっており、今後は「雑務依頼モード」の搭載を予定しており、データ入力業務やリサーチ業務などの雑務を依頼可能になります。
今後は新しいモードの追加やキャラ選択(見た目、声、性格、口調)が可能になる予定で、利用者のニーズに合わせてパーソナライズすることが可能になるとのことで楽しみです!
また、AutomagicaのAI秘書は、弊社の開発やユーザー利用に合わせて成長し、優秀に育っていきます。ユーザーの要望や嗜好を学習し、それらに基づいて最適なサポートを提供して参ります。5年後、10年後、全ビジネスパーソンに「1人1秘書」を実現し、日々の業務はさらに効率化され、ビジネスパーソンの働き方改革を推進します。
生成AIに関する示唆とAutomagica(オートマジカ)が目指すところ
2022年11月末、米スタートアップのOpenAI社が「Chat-GPT」を公開し、公開からわずか2ヶ月間で1億人のユーザーを獲得したことで大きな話題になり、新たな生成AI(LLM)時代が幕開けしました。長年IT業界のトップに君臨してきたGoogle社が、Chat-GPTを自社の検索ビジネスが脅かされる存在としてコードレッドを宣言したり、Microsoft社のサティア・ナダラCEOはChat-GPTの誕生を「移動手段が自転車から蒸気機関車に変わるほど大きな意味をもつ」と位置付けています。
生成AI(LLM)の大きな波は日本でも大きな話題となり、多くのビジネスパーソンがChat-GPTを利用し、あらゆる方面で業務効率化を実現させています。
しかし、某ビジネス誌の大規模調査によれば、日常的にChat-GPTを利用しているビジネスパーソンはわずか12.9%しかおらず、約9割のビジネスパーソンは生成AIを活用していないという現実があります。
Automagicaは、現在Chat-GPTなどの生成AIを120%使いこなせていない9割のビジネスパーソンを対象にしたサービスであり、生成AIによる自動化や効率化を通じて産業全体の生産性向上を目指しているとしています。
リリース概要
【サービスサイト】
Automgaca(オートマジカ)公式サイト: https://automagica.ai/
Automagica(オートマジカ)iOS AppStore: https://onl.sc/4hj9n66
【本リリース日】
2023年8月22日(火)
<関連リンク>
公式サイト: https://automagica.ai/
iOS AppStore: https://onl.sc/4hj9n66
X(旧Twitter): https://twitter.com/ai_automagica
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