アップルは2024年3月4日(月)第3世代『M3チップ』を搭載した『MacBook Air』の13インチと15インチモデルを発表しました。
外観に変更はありませんが、最大18時間のバッテリー稼働とWi-Fi 6Eへの対応、新機能として画面を閉じた状態で最大2台の外部ディスプレイ出力にも対応した新モデル。
M3チップ搭載によりM1搭載のモデルより最大で60%高速化、最大24GBのユニファイドメモリに対応することで、最大18時間のバッテリー駆動時間を可能としています。
13インチと15インチの両モデルとも基本モデルは8GBのユニファイドメモリーと256GBのストレージ容量を搭載しており、最大24GBのメモリーと2TBのストレージにアップグレードできます。カラーバリエーションはミッドナイト、スターライト、スペースグレイ、シルバーの4色が用意されています。
新しいMacBook Airは、13インチモデルが8コアCPUと8コアGPU版のM3チップを搭載し、8GBメモリと256GBストレージで最低価格は16万4,800円(税込)から。15インチモデルは、10コアGPU版のM3を搭載し、同じメモリ、ストレージで最低価格は19万4,800円(税込)からです。
Appleによるニュースリリース
Apple、パワフルなM3チップを搭載した新しい13インチと15インチMacBook Airを発表
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