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【オタ活・推し活を楽しもう】遠征編

こんにちは!皆さんはゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたか。

筆者は久しぶりに東京に行き、観光とオタ活をしてまいりました〜!楽しかった〜!!

今回の目的ですが、勘の良い皆様ならお気づきでしょう。

そう!!『ミュージカル刀剣乱舞』を見てきました!!!!!!

私の光らせているペンライトは赤です🌹

錚々たるメンバーでの出陣でチケットが当たるか不安でしたが、強運の友人が当ててくれました…!!!本当に本当にありがとう…!!!!!

久しぶりの遠征だったのはもちろんですが、今回は筆者を『ミュージカル刀剣乱舞(以下刀ミュ)』にハマらせるきっかけとなった推しが久しぶりの出陣(刀ミュでは公演に参加することを出陣と言います)だったため、本当にずっとワクワクしておりました…!

TOKYO DOME CITY HALLが初だったんですが、とても素敵なつくりの会場で、また行きたいなと思いましたし、

何よりも、脚本が、すっっっっっごく、好きでした・・・・・・・・・・涙

話が脱線してしまいました。申し訳ありません。

オタ活推し活について、前回はおうちでしていることを書きましたが、今回は遠征でしていることをご紹介したいと思います!

目次

飛行機と宿

推し活の日程が決まったら、まずはすぐに埋まってしまう飛行機を予約し、その次に宿の手配をします。

決まったらすぐに予約することで少しでも費用を抑え、その分推しに貢ぐ金額を増やしたいからです。

詳しい予約方法については別記事でご紹介しますので、そちらをご覧ください!

飛行機

飛行機は、航空会社すべての航空券を比較して、時間や料金から自分が1番納得できるものを予約、購入します。

ちなみに航空会社は結構な頻度でセールをしていますので、セール中はそれを利用して少しでも安く抑えましょうね!

宿

飛行機が取れたら次は宿!

筆者は楽天ヘビーユーザーですので、基本はポイントが貯まりやすく、会員割引がある、楽天トラベルを利用しています。

特に東京遠征ではそうなのですが、宿でゆっくりするのはイベントなどが終わった後〜チェックアウトまでの一瞬のみ。

なので、基本は素泊まりでの予約で、カプセルホテルかビジネスホテルを取ることが多いです。

ちなみに1人で泊まるよりも誰かと泊まる方が安上がりになりますので、ソロ遠征じゃないときは同行者を誘ってみるようにしましょう!

(とかなんとか言っていますが、実際はホテル泊よりも友人のおうちや親戚のおうちに泊めてもらうことが多いです…。みんな、いつもありがとう…!!!)

↓↓↓詳しい予約方法はこちらの記事をご参考ください!↓↓↓

持ち物

つぎに、遠征するにあたって普段何を持って行くか、ご紹介します。

基本の持ち物はこちらです。

  • 着替え
  • 化粧品
  • スキンケア、ヘアケア用品
  • おふろセット
  • ヘアアイロン
  • 1dayコンタクト、常備薬
  • 推し活グッズ(ペンライト、うちわ、アクスタ、ブロマイドケースなど)

これをベースに宿泊日数によって量を増やしたり減らしたりします。

カバンは1〜2泊であればリュックサックとトラベルバッグ、それ以上になる場合はキャリーケースです!

筆者のキャリーケースは10年ほど前から愛用している2〜3泊用のもののみですが、意外となんとかなっています。

7泊くらいになってきたら着替えの量を4泊分くらいにしておいて、途中宿で洗濯して調整していますよ〜!洗剤は小さいケースに入れて持参します。

(でもやはり流石にちょっと大変になってきまして、秋に行く九州旅行のためにもう1回り大きいサイズのものを購入しようと目論んでいますので、購入したらご紹介します!)

行く前の準備

持ち物に加え、行く前には色々と準備をします。

美容課金:まつげパーマ、ネイル、美容室など

推し活の際はこのあたりをできるだけ欠かさないようにしています。

基本そういったときにしか美容にお金をかけないので、リフレッシュの意も込めて、ここぞとばかりに色々やります!

まつげパーマとネイルは1週間前か前日に、美容室には東京で予定がある直前に行くようにしています。(東京への遠征の場合)

東京に着いてから美容室に行くのには2つ理由があって、

①できる限りプロの手で綺麗にしてもらってから推しに会いたいから

②元々地元で担当してくれていた方が東京にいて、推し活を口実に美容師さんに会えるから

という一石二鳥スタイルなわけです。

もちろん地元で行っておいても大丈夫です!

お金の仕分け

筆者は基本キャッシュレス人間なのですが、旅行の際は念のため、現金も準備します。

現金・電子マネーでそれぞれ困らないくらいの現金を用意しておき、あとは大体クレジットカードで支払います。

ゆうちょ銀行をメインバンクにしているので道外に出てもお金をおろせなくはないのですが、急におろすことになって手数料をたくさん引かれたりしたら嫌なので(ドケチ)、事前に少し多めに準備しておきます。

余ったら、そのあとそのまま生活費として使います。

交通費チャージ

筆者は普段からモバイルSuicaを使っています。

以前は普通のSuicaを使っていたのですが、いちいち現金を券売機などでチャージするのがすごく面倒で、モバイルSuicaにしました。

モバイルSuicaだと、残額が足りない!でも手持ちの現金もない!というときでも、その場ですぐにチャージができて便利です。

「Apple Payでチャージ」を押すと、登録しているカードで簡単に支払いができます!簡単!

また、ICカードをもぞもぞと取り出したり、無くしたりする心配もありません。

※ただし、充電がなくなると使えなくなるので注意です。

充電:ワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリー、ハンディファンなど

基本は全てType-Cで充電できるものを使用しています。

旅行中にも充電できるようにコードを持ち歩くかと思うのですが、線が何本もあるとかさばってしまうため、1本ですべて済むようにしておくと便利ですよ!

ちなみにモバイルバッテリーですが、現在は直にスマホにさせるものが主流になってきています。

コードが絡まる心配もないのでおすすめです!

トラベル用品の補充:シャンプー、トリートメント、化粧水など

これは宿に備え付けのもので大丈夫!という方もいると思いますので、必要であればという感じですね。

筆者はいつも、

  • トライアルシャンプー、トリートメント(薬局で1個100円くらいで売っているもの)
  • ボディーソープ(薬局で売っているやつ、ビオレ信者なのでビオレのもの)
  • 普段使っている化粧水のトライアルセット(その化粧水メーカーに行ったらありました)
  • クレンジング、洗顔フォーム(無印良品)

あたりは残量を必ず確認し、足りないものは補充してから出発します。

シャンプーはこの間の遠征のあまりです。なんか全部黄色かった。

シャンプーとトリートメントは、この時だけ毎日違うものを試すことができてなんだかワクワクするので、テンションのあがるパッケージやにおいのもの、気になるものを選んでいます!

まとめ

今回はオタ活・推し活で遠征をする際に筆者がしていることについてまとめてみました。

いかに推しにお金をかけられるかを追求した結果ですが、オタ活推し活だけでなく、普通に観光として旅行に行く方のご参考にもなれば幸いです。

それでは皆様、良いオタクライフを〜!!!

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この記事を書いた人

好奇心旺盛すぎて何にでも興味関心を示す。知らないことを知ることと、スポーツ・映画・アニメ・ドラマ・舞台・音楽・美術・自然・人間…など、とにかくなにかを鑑賞することが好き。自分が良いと思ったものやことを言葉や絵で伝えることが得意。好きな生き物はサメです。

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